指導教員:牧野ゆき 講師
【研究の方向性】
「現状を把握、分析し、抽出した問題点について自ら考え、これに対する何らかの提案を行い、将来の展望につなげる」という基本姿勢のもと、学生自身が自由にテーマを設定し、自主的にとりくんでいます。毎週一度のゼミでは、当番の学生の研究発表を通じて未知の分野にふれることができ、毎回、活発な議論が縦横無尽に繰り広げられています。
【現在の研究テーマ】
学生自身の興味関心により、研究テーマは多岐にわたります。 参考までに、1期生の卒業論文のテーマは、「ペットロスに関する飼い主の意識調査」「飼い主の責任に関する裁判例の分析」「動物園動物の福祉」「幼齢動物販売の実態調査」等です。
【ゼミ内容】
- 各自の研究発表と、これに基づく討論
- 外国語文献講読
【研究室での仕事】
- 部門内共通の当番(掃除、犬当番等)
【一期生の進路】
- 一般企業 2名
- 動物看護師 3名
- 動物福祉関連団体 1名
- 教育関係 1名